ただいま、私が建てた新築マンションのひどさを
写真を交えて記事にしています。
<今までの話>
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写真を交えて記事にしています。
<今までの話>
私はおまかせ建設会社に
マンションは完成したと言われましたが
見せてもらっていませんでしたので、
マンションは完成したと言われましたが
見せてもらっていませんでしたので、
私は、「施主完了検査を行う」
ことを伝え、私が依頼した1級建築士2名と共に
鍵業者に鍵を開けてもらって施主検査を行いました。
鍵業者に鍵を開けてもらって施主検査を行いました。
この完了検査には、
監理者及び施工者は不在でした。
多岐にわたって詳しくマンションを検査した内容の9回目です。
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<共用部チェック>
屋上部分その2
屋上の塗装については、「屋上部分その1」で取り上げましたが
補足説明させていただきます。
前回ブログの、25と26 で、
パラペット天端・廊下及び階段屋根・エレベーター屋根は
ウレタン塗装防水となっていましたが、
ウレタン塗膜防水の厚みが薄いと書きました。
これはどういうことかというと
実際に貼られていたものを切り取って確認したら
注文していたもの(参考画像一番上)の
30分の1ぐらいしか厚みがなかったのです。
普通の紙みたいな厚さ。
そんなので防水できると思っているのでしょうか?
おまかせ建設会社の「標準仕様」は
こんなレベルなのでしょうか?
しっかり塗装していても
経年劣化は否めなくてメンテナンスは必要なものですが
新築でこの状態だなんて・・・・
失敗ブログ148
屋上部分その2
屋上の塗装については、「屋上部分その1」で取り上げましたが
補足説明させていただきます。
「24.現況は塗膜防水になっており使用材料が間違っている。
外断熱工法は未施工である。
屋上及びバルコニー屋根の防水材料は設計図では(アスファルト露出防水
砂付きルーフ、外断熱工法)である。」
と書きましたが、意味がよくわからないと思います。
実は、屋上及びバルコニー屋根の防水材料は
「アスファルト防水」を発注していたのです。
と書きましたが、意味がよくわからないと思います。
実は、屋上及びバルコニー屋根の防水材料は
「アスファルト防水」を発注していたのです。
ところが、
現況は「ウレタン塗膜防水」になっており
現況は「ウレタン塗膜防水」になっており
仕様がグレードダウンしていました!
・アスファルト防水 13~22年
・ウレタン塗膜防水 10年
<耐用年数参考URL>
https://tajima.jp/reform/
ここは雨漏りしてはいけないので
長く防水できるものを
発注していました。
値段もかなり違います。
どうなっているのやら・・・
ここは雨漏りしてはいけないので
長く防水できるものを
発注していました。
値段もかなり違います。
どうなっているのやら・・・
前回ブログの、25と26 で、
パラペット天端・廊下及び階段屋根・エレベーター屋根は
ウレタン塗装防水となっていましたが、
ウレタン塗膜防水の厚みが薄いと書きました。
これはどういうことかというと
・一般的な防水層
・現地の防水層(切り取ってきた物)
写真からも伝わるでしょうか?
ウレタン塗膜防水は、A・B・Cを使い分けていますが写真からも伝わるでしょうか?
実際に貼られていたものを切り取って確認したら
注文していたもの(参考画像一番上)の
30分の1ぐらいしか厚みがなかったのです。
普通の紙みたいな厚さ。
そんなので防水できると思っているのでしょうか?
おまかせ建設会社の「標準仕様」は
こんなレベルなのでしょうか?
しっかり塗装していても
経年劣化は否めなくてメンテナンスは必要なものですが
新築でこの状態だなんて・・・・
失敗ブログ148
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