私(施主P)とおまかせ建設会社は、
現在お互いが訴え合っている状況であります。

おまかせ建設会社が完成もしていないし
追加もしていないのに
「建設代金の残りと、追加工事費の2000万円合わせて
5000万円をお金を払え」
と訴えてきたので、
私がおまかせ建設会社に対して
「ちゃんとけじめをつけてからでないとお金は払えない。
施主である私に何も書類をくれていないから
それを渡してほしい」

という裁判を起こしたので二つです。

そして、どちらの裁判も
おまかせ建設会社の中山社長は当事者なので
原告でもあり
被告でもあるのですが
どちらの裁判も一回も来たことがありません。

私は、この不条理な状況を
早くなんとかしたくて
毎回裁判には夫婦で出廷していますが
向こうは代理人のムーン弁護士事務所の田中弁護士だけです。

いったい中山社長は今何をしているのだろうと
調べてみたら
社長たる者、会社にどかっとすわって
いろいろな報告を受けているのかとおもいきや
結構アクティブに行動していることがわかりました。


自ら、資産運用のセミナーなどを行っているようです。
会社の宣伝ですかね?

もうすぐセミナーがあるようなので
私もぜひ参加しようかと思いましたが
本人を見たら血が逆流して
壇上に駆け上がってしまうかもと妻が心配するので
いくのをためらっているところです。

内容は
「今まで数多くのマンションを建築してきて
土地活用を成功させる提案をしている」
「不動産で安定した資産運用をするコツ」
みたいです。

本当にそれが中山社長が行っていることなら
私はとっくに不動産経営者として
充実した毎日を送っていたはずなんですけど。

もしかしたら、中山社長は
私のマンションの件など
田中弁護士に任せた段階で
すっかり忘れてしまったのかもしれませんね。

私がマンションを建てたきっかけも
松本コンサルタントのセミナーでしたが、
松本コンサルタントもとんだ食わせ者でした。

あちこちでセミナーや講演会が開かれていますが
果たしてその内容は正しいのか
その人は信じることができるのか
心眼を使って、真実を見ぬかないといけないと
感じています。

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