訴訟額2億1000万!?新築マンション投資失敗ブログ

満を持して、不動産経営に乗り出したのに、その船はいきなり転覆。 私は、泥の海を泳ぎ切ることができるのか?

2021年07月

<今までのおさらい>

私は今2つの裁判に関わっている。
原告も被告も複数いるが、
大雑把に言うと、

1.おまかせ建設会社・原告→私・被告
「追加工事と残金を全て払え。」

2.私・原告→おまかせ建設会社・被告
「本件工事に関わる書類一式、私に渡せ」

おまかせ建設会社関係者は
どちらの裁判も一回も出てきたことがない。
全てムーン弁護士事務所に委託している。

~おさらい終わり~

両方の裁判とも、おまかせ建設会社代理人は、
ムーン弁護士事務所の田中弁護士だ。


上記2件の裁判を通じて
おまかせ建設の代理人である
ムーン弁護士事務所の
田中弁護士の態度が
目に余る。


裁判が始まった当初から
田中弁護士の
裁判所審理における訴状進行上の対応には
あまりにも見苦しい点が多かった。

裁判長からも再三にわたって指導されているくらいだが、
一向に改善されないまま、今日まで続いてきている。

このような田中弁護士の態度は、
おまかせ建設も知らないのではないかと思うのだが
相手をしている私にとっては
おまかせ建設会社の差し金で
態度を悪くしてるのかそうでないかは関係ない。

田中弁護士が明らかに不合理、
不適切な対応を繰り返すことに対して
その都度、私が反論もしなければならないなどの事態が生じており、
そのことで、裁判が無駄に長期化しているといえる。


本来民事裁判は
準備書面を用意してきて、
それを相手に提示する静かな裁判であるはずなのだが
田中弁護士の態度の悪さに
私も黙っていられなくなり
思わず口を出し、
向こうも言い返すので、
審議が停滞するということが
長期化につながっている。

本来は不要な労力を使わないといけない状態である。
田中弁護士から
時間的、精神的に多大な迷惑を被っている。

裁判長が
異常ではないかとさえ思われる
田中弁護士の訴訟進行に対して
常に冷静に受け止めて、
適切な対応を促すべく配慮してくれていることには
私には、大変にありがたいことであるが、
裁判長がそのように尽力してくれているのにもかかわらず
田中弁護士の不適切な対応は
当初から改まることなくずっと続いている。
誠に遺憾である。

具体例を10挙げます。
田中弁護士が裁判進行において真摯な対応をしてくれることを
心より要望する。


1、遅刻が多い。
裁判期日の指定時刻に出頭しないので、
書記官が電話して呼び出してようやく
出頭することが度々発生
した。
最大の遅刻時間は20分であった。

2、協議中にすぐかっとなり、どなる。
裁判所での審議の際に激高する場面が度々あって
声を荒らげて発言することも多かった。
原告に対して
「うるさい! 出て行け!」
と言う場面もあって、裁判長に注意された
こともある。

3、裁判長から
「次回までに主張を整理して書面を提出すること」
の提示がなされても
指示された項目の主張を行わず
指示されていない内容を提出する
ことがほとんどである。

4、裁判長から
「書面提出の期限」が指定されてもこれを守った事がなく、
期限を大きく超過することがほとんど
であった。

5.裁判で請求している確認申請書副本の提出について
提訴から1年以上を経過した段階で
「施主Pは、なぜ確認申請書副本が欲しいのですか?」
と理由を尋ねられたので、絶句した。

裁判において、
今まで何回も書面に書いて、
理由も経緯もしてきているのに。
自らが請求されている事項について
何ら検討していないことが露呈
した。

つづく

18裁判官バッジ
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私はずっと設計図をもらっていなかったが、
設計図は、おまかせ建設会社から訴えられた裁判で
初めて白日の下にさらされた。

裁判のために作ったことが見え見えだったが
おまかせ建設会社から訴えられた裁判の
原告準備書面に添付されていたので、手にすることができた。

それを手に入れたからこそ
契約時の設計図がどうであったか
明らかになった
ので
おまかせ建設会社が
「追加工事」と称して請求してきたものは
全て最初の設計図に書き込まれているという証拠になった。

墓穴をほったね、おまかせ建設会社。

なので、いろいろな書類は
おまかせ建設会社とトラブルになっている今
必ず必要なのだ。
私の口頭の訴えだけでは
裁判は通らないのだから。

だから、私は今
書類を一式私に渡すように
裁判をしていることになる。

さて、設計図に関して
なぜ私に渡さなかったのか
次のようにムーン弁護士事務所の弁護士は
準備書面を用意してきた。
ご覧下さい。

<おまかせ建設会社準備書面>

「 請負契約書に添付する図面は 、
契約締結内容を特定する上で、
適宜選択されるものであって 、
契約当事者が協議して決定するものである 。 

本件工事請負契約においては 、
書面が大量であるので添付は
されていないものの 、
契約締結にあたり確認した設計図一式が存在し
おまかせ建設会社において保有している 。」

え?書類が大量だと
建築主に渡さないの?
そんなこと、通じると思うのですか?


たしかに契約時にきちんと設計図をもらわずに
契約のはんを押してしまった私はうかつだった。
その時は、松本コンサルタントを
心から信用していたし
今日はもらえなくても
近日中にもらえるものと信じて押してしまったのだ。

後悔しても後悔したりないくらいだけど。
でも、本来ならもらえるはずなのだから
私に出してくれと言ったら
「大量なので渡せない」
って断るなんて、理由になってない!

渡していない理由を
「大量だから渡せない」と言い切る弁護士は
建築のことをよくわかっていない。

建築のことをよく知らない人が弁護する。
建築のことをよく知っている一級建築士は裁判に関わることができない。
この点で、私の裁判は長引いているのです。

<おまかせ建設会社の非常識な認識に対しての
私の準備書面>

おまかせ建設会社は、
「( 設計図面などの設計図面などの )書面が
大量であるので添付はされていないものの・・」
と 述べているが、
建築工事の請負契約においては、
設計図などの書面が大量になることは当然のことである。
工事請負契約には、
大量の図面が添付されることは当たり前である
ので、
一般的にはそれらの図面などを
契約書面や約款などと一つに閉じることが難しいので、
契約書面の中で、
「『契約設計図』は別冊とし、
○年○月○日付の設計図面××枚(図面種類の内訳を明記)とする」
などと記載するのが通例である。

従って、いくら図面が大量であろうとも、
工事請負契約書には設計図一式を特定して
添付することは不可欠
なのである。」

(この後、私が請求している書類は
建築主(私)に渡す義務があるということを訴えています)

この裁判の中で
どうしても皆さんに聞いてほしいことがあります。
それを次回より3回ぐらいに分けて
書いていきます。

裁判で何を言い合ったかは
今までさんざん書いてきたことなので
そのことではありません。
くどいですもんね。

皆さんが「裁判」に対してもっているイメージと
実際の裁判はずいぶん違う・・という話になります。

裁判を経験した者だけがなめる辛酸です。

20.court

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私が訴えた裁判に対する
おまかせ建設会社の態度はいかに荒唐無稽なものか
一例をご紹介します。

<おまかせ建設会社の主張>

「工事監理業務を行う者と
建築工事を施工する者とが同一の場合
(うちの建物は、どちらもおまかせ建設会社です)
注文主(私)と
請け負い人(設計・工事監理業務受託者=おまかせ建設会社)との間において、
設計・工事監理業務に関する委任契約を締結することはない。」

「施主Pは、
施主Pとおまかせ建設会社との間で
設計業務に関する委任契約を
締結していることを前提で主張を行っているが、
施主P とおまかせ建設会社との間で締結された契約は 
建物建築請負契約のみであ る 」

<私の主張>
「私はおまかせ建設会社とで
建設業法第18条に基づく『工事請負契約』を締結して
同 法第19条に基づいて
工事請負契約書を作成し調印している。

併せて、 本件建物の工事の業務について、
監理並びに関連する確認申請手続き・行政上の検査手続きの業務について、
契約を締結して、
その契約に定めた『設計監理等の業務』を
おまかせ建設会社とスロービィ事務所が行っている。

なので、私は、おまかせ建設会社との間で
『設計監理等の業務契約』を締結していることは
明白であり、契約の有無について議論の余地はない。」

↓エレベーターの工事は関係ないと言われたので

「私は、本件建物工事
(エレベーター工事を含む)
の確認申請及び、行政上検査の手続きについて、
おまかせ建設会社に委託しているが、
それらの業務の全てを
おまかせ建設会社が
おまかせ建築士事務所に再委託して、
おまかせ建築士事務所が、
スロービィ建築事務所とAエレベーター会社に分割して
再々委託をしているものと思っていた。

しかし、実際は
本件建物(エレベーター工事をのぞく)の確認申請及び行政上検査の手続きは
おまかせ建設会社→スロービィ建築事務所に担当させて実施

エレベーター工事の確認申請及び行政上検査の手続きは、
おまかせ建設会社→Aエレベーター会社に担当させて実施していた。

訴状も内容を訂正する。」

・・・こう書くと
なんかむなしい。
難しい言葉の羅列で
中身がない。

どうして私に書類をくれないのか
このブログの中盤からずっと私は訴えているので
私「ください」
おまかせ「渡せというのは権利濫用」
と言い合いになっているだけ。

しかし、この裁判で見えてきたものがあった。

裁判の話は、まだまだ続きます。

6

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<1つめの裁判>(今までの記事にも書いています)

原告…施主P(私)
被告…1.おまかせ建設会社  中山社長
   2.おまかせ建設会社一級建築士事務所 中山社長  (兼務)
   3.スロービィ建築事務所(おまかせ建設会社下請け)山田社長

途中から、裁判が増えました。

<別件の裁判>
★被告A おまかせ建設会社
 被告B  Aエレベーター会社社員 花野
     (エレベーターに関する設計&確認申請業務を行った)
  被告C  Aエレベーター会社社員 小田
           (エレベーターに関する工事&権利業務を行った)


当初は被告1~3へ
すべての書類関係を要求する裁判だったが、
裁判を進めていくと、
被告3のスロービィ事務所(おまかせ建設会社の下請け)が
「エレベーター工事に関しては、
関与していない」と主張してきたので、
しかたなく後から、被告B,Cを別裁判で訴えたら、
同じ内容の事件なので併合された。

ムーン弁護士事務所の弁護士が
ほとんど建築について知らない上に
おまかせ建設会社とも
ろくに打ち合わせをしていない内容の書面が目立つので、
スロービィ事務所や、被告B/Cも巻き込んで、
審議を深めていったが、
打てば響く相手ではなく
話が通じないので
私のストレスはたまる一方だった。

一例 ↓

私の訴えに対して
ムーン弁護士事務所の主張は
驚くものだった。

私が確認申請書副本の提出を求めていることについて 、
おまかせ建設会社は、
「 その主張は 権利濫用である 。」
と私の訴えを一蹴した。

しかし
その主張の根拠がなかったので、
裁判長から「その根拠を述べよ」と指示されていた。


訴えられたことに対して
ちゃんと根拠を示して
反論するのが
話し合いではないのだろうか。

刑事ドラマでも
アリバイとか動機とか証拠とか
ちゃんと調べているではないか。

「権利濫用」の説明をきちんとしてほしいものだ。

次回から、この裁判が
どんなにひどいものだったか
明らかにしていきます。

16

 to be continued 


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この答弁書は
おまかせ建設会社が依託した
ムーン弁護士事務所が作成したもの。

裁判にはずっと弁護士しか来ていない。
中山社長は来たことがない。


<私の訴状に対する答弁書>

1.施主P(私)のおまかせ建設会社に対する請求をいずれも棄却する。
2.訴訟費用は、施主Pの負担とする。

<請求原因に対する答弁>

 中山社長に対する請求は、
 いずれも法的根拠、当該法律要件を
 基礎づける事実が特定されていない。

 以降、施主P請求は、
 法的根拠、当該法律要件を基礎づける事実が特定されたら
 必要な範囲でのみ、認否や反論を行う。


こ、これだけ?

私からの訴状には
 本件建物及び敷地に関して
 おまかせ建設会社中山社長が買い取ると
 私との間で合意していることを認め
 買い取る価格は、私が提示した価格以上にする。
 ただし、工事遅延損害金も支払うこと。
 固定資産税、解決のために要したお金も
 加算して支払ってほしい。」

ということを書いたので
これには、同意できないと思ったのか
 「中山社長に対する請求は、
 いずれも法的根拠、当該法律要件を
 基礎づける事実が特定されていない。」
 の一言で、終わらせたのだろう。

ちなみに、
私の家で中山社長が本件建物を買い取ると言った時の話し合いは
録音テープがあるので、
「知らぬ」では通らないことを
向こうはわかっているはずだが。

以降1年半、この裁判も続いている。

この裁判では、進んで行くにつれて
弁護士の態度があまりにもひどく
途中で、もう一つ裁判をこちらから起こさないといけなくなり
2つの裁判が併合した形で進むことになりました。

どういうことか不審に思われると思いますので、
「どうして2つめの裁判を起こさないといけなくなったか」と
「相手の弁護士の反論している不合理な主張の概要」を
次回より紹介します。

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