私に人生の指針を与えてくれたのは
ロバートキヨサキの
「金持ち父さん、貧乏父さん」という書籍。
「金持ち父さん、貧乏父さん」という書籍。
ひところ、大変売れた本だ。
やたら売れていると聞いて読んでみたら
これがまた私のツボに入ってしまった。
楽にすぐにお金持ちになれるわけではないけれども、
お金に関する考え方がこの本を読むことで変わったのだ。
中でも印象的だったのは
・資産と負債、投資と投機などの
自分が使っている言葉の使い方の重要性
・資産と負債、投資と投機などの
自分が使っている言葉の使い方の重要性
・PL(損益計算書)、BS(貸借対照表)、CF(キャッシュフロー)などの
財務諸表の大切さ
財務諸表の大切さ
・借金やレバレッジは悪ではない。
使い手の問題である。
使い手の問題である。
・コインには裏と表がある。
誰かの資産は、誰かの負債である。
誰かの資産は、誰かの負債である。
・家は資産か、負債か。
などなど。
物事に対する考え方が私と全然違っていた。
この本を読んで、
お金についての基礎的な考え方を知れたと思う。
お金についての基礎的な考え方を知れたと思う。
お金持ちになるには、ビジネスや投資をしないといけないが
何から始めたらよいのか?
それを考えるのは面白い。
でも、物品を売って儲けるというシンプルな商売でなく
お金の流れを理解して資産を増やすという、
発想の転換をさせてくれたことは
発想の転換をさせてくれたことは
まちがいなくこの本を読んだ成果だといえよう。
私にとってのカルチャーショックだった。
この本をきっかけに
不動産のみならず、株や保険から、会計や法律など、
広く浅く本を読んでいった。
生活の中で実践してみると、効果がでるので楽しかった。
そして、外国で 日本にはない建築物をいっぱい見て
建物にかなり興味をもったことも
不動産投資をしようと思ったことに結びついている。
失敗ブログ69