訴訟額2億1000万!?新築マンション投資失敗ブログ

満を持して、不動産経営に乗り出したのに、その船はいきなり転覆。 私は、泥の海を泳ぎ切ることができるのか?

カテゴリ: 欠陥住宅

 <町上さんの場合 その4>

町上さんは、とてもまじめな方なので、
初めて建てたマンションを大切に思っているし
実際の大家さんとしての活動も頑張っておられる。
点検

しかし、建築物を建てる知識と今思っているそうです。

今でこそ、高校や大学で土木、建築の勉強をし、
資格をもった人が建築にかかわるようになっているが
昔の住宅建築は
特に資格も必要がなく、大工さんが丁寧に建てていた。
大工は、親方の元で修行をする。
厳しく教えてもらいながら
寸分の狂いもなく丈夫な建物を建てる技術を
5~10年かけて身につけていくものだった。

私はお寺仏閣を拝観することが好きであるが
今のように機械もない時代に
こんな丈夫な建物を釘も使わないで作る技術がすごいと思っている。
エアコンがなくてもなんとなく涼しい。
家が呼吸しているとでもいうのだろうか。

そこまで職人意識を建設会社に求めることはできないが
少なくとも家は大きな買い物。
それが投資のための大きな建物であるなら
欠陥建造物にならないように建ててもらわないといけない。
そして、建設会社と名乗る以上は、
住む人が気持ちよく幸せに住むことのできる建物を建てることが、
最低限の職務だと、私は思う。

そんな考えを持っている建設会社がどれくらいあるのだろうか?
いいお医者さんに巡り会うのが難しいように
いい建設会社に巡り会うことも難しい。

賃貸住宅経営を考えている人は
どの建設会社に頼むかが最重要だということを声を大にして言いたい。
口コミ、経験者の人の話、これも大事。
その上で、ちゃんと自分の目でこれでもかと確認してください。

人任せにせず、
自分の目でもしっかり確認してほしい。
建築のことを何も知らないと
私のようにころりと騙されてしまうので
注意してください、

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 <町上さんの場合 その3>

町上さんは建物を見て
不具合に気づいたので
おまかせ建設会社と松本コンサルタントに連絡した

しかし、
これから施工する部分もあるし、
おまかせ建設会社は、アフターフォローはしっかりするので
今の段階の気になることは
全部なくなりますよ。
私もご指摘いただいたことを、ちゃんと伝えます。」
松本コンサルタントから言われたそうだ。

たしかに、それ以降
おまかせ建設会社は
外壁の亀裂の補修など簡単にできることはやったので
町上さんは松本コンサルタントのいう
「おまかせ建設会社のアフターフォロー」を完全に信じていた。


使用ペンキ


しかし、そこからの進展がない。
簡単な補修には応じても、
大きな修繕は何もしていない。
その上、図面ももらっていなかった。
おまかせ建設会社のアフターフォローは
あるといえるのだろうか?



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 <町上さんの場合 その2>

実直な町上さんは、
井上建築士の指摘に青ざめた。
外壁のでこぼこが気になったが、
よくみれば亀裂も多数あった。

おまかせ建設会社に何度も言ってようやく
修繕してくれたが、
亀裂の上に塗装をしただけだったので、
すぐに亀裂が再発した。
亀裂 

井上建築士は
「一年目の建物に
 このような傷みが見られること自体がおかしい。」
「まずは、瑕疵担保の保証書や竣工図と
 照らし合わせていきましょう。」
と的確にこれからの行動の指針を、
町上さんに話をした。

ところがだ。
おまかせ建設会社は、町上さんに
引き渡しの時に渡さないといけなかった
「瑕疵担保保証書」も「竣工図」も
渡していないことが発覚した。

建築に詳しい方なら、
「なぜもらわなかったのか?」
と疑問に思われることでしょうが,
これも、私のケースと同じです。

おまかせ建設会社は
必要書類を施主に渡さない会社であることが、ここでも発覚。

とりあえず、町上さんの場合は
建って一年たっているので、
「図面を渡すように」
と申し入れたら」
私とは違い、書類は届いたようだ。

手広く建設を手がけている会社なのに
竣工図をまともに作ったこともないのか
現況と仕様が違う箇所がたくさんある図面を送ってきた。

それを指摘すると
「え?間違えてました?そうですか。」
と、図面を訂正して
「これで現況通りですね。」
と平然としていたらしい。

図面通りに作るのが契約のはず。
図面を訂正してすむものではないだろうに。

ただ、竣工図と現況があまりにも違うので
さすがにおまかせ建設会社もせっつかれてしかたなく
複数の下請けを入れて、
現況を確認に来たが
結局、どれが正しいのやら、
どの部分のことなのかですら
下請けが把握できなかったので
未だに正確な竣工図はできていない
というありさまである。


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私の裁判は、いらいらするくらい時間がかかっている。

時間がかかっているのは
おまかせ建設会社が委任した
ムーン弁護士事務所の田中弁護士による
審議の妨害とも言える態度もかなりの原因になっているのだが。

その間私は、
欠陥住宅問題に多く関わってきた
一級建築士の井上さんから
おまかせ建設会社がそれまでも
いろいろまずい対応をしていることを聞いた。

その中の町上さんのマンションの例はかなりひどい。
そのようなおまかせ建設会社の施工例を
今日からお伝えしたいと思います。

※井上さんにも町上さんにも掲載の許可はもらっています。
※名前は仮名です。
※私以外にも「こんなひどい目に遭わないでほしい」
 と願っている人がいることに驚いています。
※今の時代SNSを使うこともできますが
 そんな手段をとらずに、苦しんでいる人も多いということですね。

 <町上さんの場合 その1>
町上さんは、
私と同じく松本コンサルタントのセミナーに参加していたそうだ。
(私と面識はない)

不動産投資に興味を持ち、
その勉強をし、
不動産投資を始めていた。

それまでは、自分で新築物件を建てたことはなく
今回が初めての新築物件となった。

私と同じく、松本コンサルタントに
おまかせ建設会社を紹介してもらい、
新築マンションは完成した。

町上さんは、賃貸運営には長けていたが
建物に詳しくなかったので
特に建物を見極めるポイントをよく知らず
松本コンサルタントが紹介した
おまかせ建設会社を信用しきっていた。

一年後、ふと建物に気になるところが見つかった。

「あれ?外壁がでこぼこしているんじゃないか?」

進和・外壁


「一年しか経っていないのに、
こんなことありえるのだろうか?」

心配になった町上さんは
おまかせ建設会社に問い合わせたが
対応してくれないので
知り合いに紹介してもらって
井上さんに調査を依頼したところ、
さまざまな異常が見つかったのだった。

町上さんは、そこまでたくさん異常があるとは気づかなかった。
もちろん、私も
「いわれてみれば、これはひどい。」
となったのであるが、指摘されるまでわからなかった。

さて、この件を
どのように対処していったか、
話は続きます。


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私のマンション建築のまだ判決が下りておらず
どう進んでいくのかわからない状態です。

記事を書き始めたところは過去記事でしたが
裁判が2ヶ月に1回ぐらいしか行われず、
しかも向こうが妙に長期化するようにだらだら進めるので
内容はかなり現在の状態に近づいており
今はブログに書くネタがなくなりました。

私のマンションの内容にもどるのは
どちらかの判決が出てからとなるかと思います。

このブログを書き始めるに当たって
たくさんの温かい応援があり
その方達のご協力がなかったら
違法・不当建築を建てられてしまったけれど
解決方法もなく煮え湯を飲んでこられた多くの皆様と
同じ運命になっていたと思います。

私には力強い支援者がいます。

まずは賃貸住宅経営者の会の皆さん
(特に満月会長と吉野さん)
それと欠陥住宅に詳しい井上一級建築士

井上建築士には、裁判に出ていただくことができないため
(裁判に出るのは、原告と被告と弁護士のみ)
裁判前に、毎回かなり詳しく
この契約や建築物のおかしいところを
教えていただいております。

それを基にして
私は裁判で、
建築に全く詳しくないおまかせ建設会社が委託した
ムーン弁護士事務所の田中弁護士とやりあっております。

井上さんとは、常にコンタクトをとり
教えていただいておりますが
井上さんが相談を受けた、
私以外のおまかせ建設会社が建てたマンションの欠陥がひどい話を聞きました。
井上さんがそのマンションの相談を受けたときには
もう賃貸住宅として稼働していました。

1


私が井上さんに
おまかせ建設会社の名前を出しただけで
「あの建築会社は本当にどうしようもない、全てにおいていい加減な会社だ。」と、
それが欠陥住宅であるだろうことや
おまかせ建設会社は契約内容から杜撰な事、
すぐに理解してくれました。

井上さんは
「建物を建てるのは
その人の人生の大きなイベントであり、
みんな大きな夢ももって建てている。
それをふみにじる建設会社は実に多い、
建築士としてそういう会社が許せないので、
私が扱ったひどい事例を
多くの方に知ってもらって、
そういう目に遭わないように啓蒙したい。」

と言っておられます。

神様ですか、井上さん!
啓蒙したいという思いは、
私も同じです。

で、ちょうどブログの記事内容が
私の裁判の結果待ちになったので、
井上建築士と、施工主さまも許可を得て
おまかせ建設会社が、私の物件以外で
どんなひどいことをしているのか
皆様にお伝えしたいと思います。

記事にすることは許可をいただきましたが
私が書いた内容を
井上建築士と、施工主さまに確認してもらって
アップしていきいたいと思いますので
更新が、不定期になるかもしれませんが、お許しを。

それでも、欠陥住宅で苦しまないために
今苦しんでおられる方が
どのようにそれを解決していくのかの糸口になるような記事を
書いていきたいと思いますので、
どうぞ、ご愛読ください。

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よろしくお願いします。




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