エントランスの鍵がないとか、あるとか
前回の裁判ではもめていたが、
結局はおまかせ建設会社が、ちゃっかり鍵を持ってきていて
問題なく、現場検証参加者12名は入ることができました。
(あんなに「鍵はない」とつばをはくように
強く力説していたのに、
やっぱり、おまかせ建設会社が持っていたんじゃないか!
と心の中で毒づく私)
「あなたたちが施工したものだから
現地をちゃんと確認したらどうですか。
説明もしてほしいです」
と怒られても、結局従わなかった。
前回の裁判ではもめていたが、
結局はおまかせ建設会社が、ちゃっかり鍵を持ってきていて
問題なく、現場検証参加者12名は入ることができました。
(あんなに「鍵はない」とつばをはくように
強く力説していたのに、
やっぱり、おまかせ建設会社が持っていたんじゃないか!
と心の中で毒づく私)
屋上の防水仕様間違いや塗膜防水層の薄さについては
前回調停の場でいろいろ言い合いをしたのに
おまかせ建設会社は、
防水業者も呼ばず、
防水の保証書も出してこなかった。
前回調停の場でいろいろ言い合いをしたのに
おまかせ建設会社は、
防水業者も呼ばず、
防水の保証書も出してこなかった。
保証書はなくても
元々専門委員の2名は
「私たちは、現場をみたらわかる」
と豪語されていたが、
専門委員は現場の状況を見て一発で、
「あーこれは、施主P(私)さんの主張どおりの防水仕様ですね」
と、顔をしかめて認めてくれた。
つまり、図面と違う仕様になっていて、
塗膜防水が異様に薄いということである。
元々専門委員の2名は
「私たちは、現場をみたらわかる」
と豪語されていたが、
専門委員は現場の状況を見て一発で、
「あーこれは、施主P(私)さんの主張どおりの防水仕様ですね」
と、顔をしかめて認めてくれた。
つまり、図面と違う仕様になっていて、
塗膜防水が異様に薄いということである。
裁判長や専門委員は、雨なのに、屋上に上がって、
キッチリ確認をしようとしていくれていたが
おまかせ建設会社側は、コソコソ隠れてばかりだった。
指摘を受けている所の確認の為に
屋上に上がる必要があったのに上がってこなかったし、
キッチリ確認をしようとしていくれていたが
おまかせ建設会社側は、コソコソ隠れてばかりだった。
指摘を受けている所の確認の為に
屋上に上がる必要があったのに上がってこなかったし、
部屋の中の確認の際も
廊下でしゃべっていて部屋に入らなかったりと、
態度がとても悪く、
裁判長や専門委員から何度も注意されていた。
廊下でしゃべっていて部屋に入らなかったりと、
態度がとても悪く、
裁判長や専門委員から何度も注意されていた。
「あなたたちが施工したものだから
現地をちゃんと確認したらどうですか。
説明もしてほしいです」
と怒られても、結局従わなかった。
おまかせ建設会社側の3名は
マンションに入ったというだけで
結局ほとんど確認作業や説明もしなかった。
でも、こちらが瑕疵の主張した内容については
裁判所や専門委員に現状を見てもらえ、
私が今まで証拠として出してきた瑕疵を
認めてもらえたのではないかと思った。
マンションに入ったというだけで
結局ほとんど確認作業や説明もしなかった。
でも、こちらが瑕疵の主張した内容については
裁判所や専門委員に現状を見てもらえ、
私が今まで証拠として出してきた瑕疵を
認めてもらえたのではないかと思った。
一点、タイルの浮に関しては、
私側の井上建築士と専門委員で意見が分かれたけれど、
ほとんど私が出したことを認めてくれたことは成果があった。
私側の井上建築士と専門委員で意見が分かれたけれど、
ほとんど私が出したことを認めてくれたことは成果があった。
全体として裁判長も専門委員も、
おまかせ建設会社側の態度や工事の状態に対しての印象は
おまかせ建設会社側の態度や工事の状態に対しての印象は